なおとの思考/n3

ARAYA CX700AG（1997年モデル）

コンポーネントはシマノRSXという絶版モデルで、懐かしいと言われる。フレアドロップバーも珍しい。これは発売当時ですでに懐かしいものだったらしい。

先月の月例 荒川サイクリングに参加して以来、自転車に乗るのが楽しい。洗車して、錆びて固まったチェーンを交換した。タイヤも28Cから38Cスリック（TIOGA シティースリッカーIIというスグレモノ）に履き替えた。

チェーン交換のときに近所のショップでディレーラー調整してもらったが、リアをトップギアに入れるとギア飛びして使いにくいのは仕方がないか。

折畳み自転車

の世界を知って興味を持った。今イロイロと物色中。何件か自転車屋を回った。実際買うかどうかは微妙だが。長距離用には写真のクロスバイクで。近所はカゴを付け替えた28インチ軽快車で。折畳みは28インチの代替と、輪行用。飯能や秩父に行ったり、荒川河口に行って、帰りは新木場から1本でとか。

初めはミニベロ（折畳まない、小径ロード）がよいかと思ったのだけど、輪行性能を重視したいと思いなおした。なのでドロップハンドルにこだわらず、ダイヤモンドフレームにもこだわらずという方に変わってきた。その代わり軽さと折畳み時の姿をよく見るようにしている。

NEWTON HA-062は、グリップシフトという点を除くとかなり良さそう。本当のところはTartaruga Type SPORT DXがいいんだけど、高いなぁ。

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