なおとの思考/n3

「Akiary〜日記作成支援CGI〜」の導入記

（おー様のおもちゃ箱より）

niftyにおけるAkiary導入についての記事。やーとぼーどの書き込みで知りました。書いた方によると、blosxomはうまく動かなかったそうで、Akiaryを選んだとのこと。

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www.Top25Web.com :: Search Engine Optimization Information

Google PageRank Report

（Going My Way 結果がきちんと一致するGoogle PageRank Calculatorより）

これをみて、さっそくためしました。私にとってのFirefoxの最大の弱点（といってもたいした問題ではない）とは、IE用にはあるGoogle Toolbarが使えないことで、そのなかでもPageRank?を表示する機能が欲しいわけで（Mozilla版googlebarはまだ試していない）、まぁそんなところです。

で、isnot.jpドメイン配下のほとんどのコンテンツに「4」がつきました。旧サイトでは一部コンテンツで「5」がついていたものが「1」になったりして少しションボリ気味だったのですが、これで復活ということですね。この（どちらかと言うと）高いポイントを稼いでいる理由には秘密がありまして、ずばり「Akiary関連での被リンク」それも公式サイトからの1本が非常に大きな意味を持っていると思っています。

で、その高得点の公式サイトからトラフィックが流れ込む恩恵を受けている当サイトですが、元の公式サイトの高得点はどこから来るかというと、Akiaryを使っている全ての日記の、全ての（過去ログの各月）ページからリンクが張られるようになっているからだと思います。

はじめからそういう意図でそのような仕様になっていたかというと、どうもそんな気はしないのです。つまり、Googleが今の地位を確立する以前にもAkiaryははじめからあの表示とリンクがつくようになっていたからです。

いずれにしてもありがたい話です。

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連日で取り上げていただいている。この日記が「カッコイイ」といわれてすこしテレツツ。

akiaryでもtDiaryのようなツッコミ機能を追加実装していた例がある（原文はそんな記述ではありません。彼はもっと大それたことを考えている。）といういしだ氏の記述が気になったので、引き続き妄想してみる。

つっこみ機能？（あるいは、日々のたわごとより）

ここで指摘されていることはまったくその通りで、去年に書いた元のネタを受けて解説しているのですね。ただ一点。必ずしも日記本文の隣にフォームがあることにこだわらなければ、もっと別の方法も考えられるわけです。didアンカーによるPermalinkも万全ではないですし。とりあえず、私はwikiのほうと絡める都合で、WikiName?としてより自然な「日付＋記事タイトル」を元にURLを組み立てています。それに対してTrackBack仕様に準拠したPOSTを投げれば投稿になるし、単にGETリクエストだった場合は当該wikiページにリダイレクトするようになっています。

予定というか、やりたいと思っているのは、wikiのページの方にも個別記事を抽出して埋め込むことで、MovableType?でいうところの「インディビジュアルログ」に相当するページを用意したいと思っています。逆に、Akiaryの最新ページのほうには、tb.cgiがJavaScript?でコメント内容を出力することによって埋め込めるわけです。（いつ実装するんだろう･･･）

それと、FSWikiLiteのもうひとつの恩恵が、アップローダー代わりにもなるということです。
こんなかんじで。

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どうも「ミッドナイトアロー号」といっただけでは特定の路線のことを指しているわけでもなく、各社各地で同じ名前のバスを運行しているようだ。ただし、どれも終電後に発車する深夜急行バスであるという点は共通しているようだった。またその多くはやはり平日のみの運行らしい。

で、昨晩は今月2度目の利用であったわけだが、年度末で最後の金曜日ということもあって、今までにない盛況ぶりだった。なんと3編成がでるという驚異。

今迄私が乗り合わせた中で一番混雑したケースでは、たしか昨年の12月の金曜日だったと思うが、当然ながら1編成のみで、前ドア、左右に2列づつのシートの、観光バス仕様といったほうがわかりやすいかもしれないが、とにかく深夜急行タイプのバスで、補助席＆立ち乗りが出るほどの混雑。それ以来私は金曜はできる限りこの深夜バスは避けたかったわけだが、それ以外の平日はまず間違いなく、並ばなくても着席できるし、同じ距離を深夜割増のタクシーで帰るのに比べ、格段に安いので重宝？している。（こんな時間になるほどの残業は御免こうむりたいわけであるが。）

私はその2号車に乗り込んだ。補助席はなしで全席が埋まったところで発車。その後につづく3号車は配車が遅くなるようで、1、2号車の「連バス」状態で進む。いつもどおりの「深夜の」風景であるが、大成のあたりで新しいショッピングモール（イトーヨーカドー）ができている（オープンはまだっぽい）のに気づいて嘆息する。そういえばずっと囲いの中で工事していたところだ。上尾より桶川のほうが降車人数が多かったという意外、特に変わったこともなく降車駅に到着した。

じつは発車の時点では3号車が出るということはわからなかったのだが、降車して暫くするとやってきたのでその存在を確かめることができたのだった。･･･しまった！3号車に乗っておくべきだった。普通に昼間、路線バスで走っている、前後にドアがあるロマンスシートタイプのバスが走ってくる！このあたりで国際興業は（この深夜バス以外は）営業していないので、あの緑の車体が走っているところを見ることなどありえないわけで、すごいレアケースだったはずなのだ。

ちなみにいつもはこのページ「ミッドナイトアロー「大宮＝鴻巣」開業」のイラストにあるように、青のストライプの車体である。

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