サンマ日記、第5回
マルエツ,1尾,60円
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多摩周遊
多摩湖自転車道
田無駅のさきからイン。ここから多摩湖堤防南側までの部分を直線コースというらしい。ちょっと雨に降られる。
そして多摩湖周回コースへ。気持ちが良い。霧が出て霞んでいるのがなんとも、ゆかし。
直線コースと違い交差する道がなく、したがって車止めもない。それに圧倒的に人の通りも減るので走りやすい。ハッキリ言って直線コースは自転車に乗るぞという気分で行くとあまりよろしくないのだが(あくまで散歩コース)、周回の方はちょっとした手応えのアップダウンもあるし、自転車乗りには嬉しい。
前回は鹿島橋を渡らずに、上湖堤防の上をショートカットしたので、その先は初めて行くのだが、なかなかよろしい。そしてぐるっと回り込んで多摩湖橋、こぶし橋までくる。ここから先は前回通っているので行かず、来た道を引き返す。そして旅荘赤坂のあたりにある仙元神社(道路からは陰になっていてほとんど見えない)から赤坂トンネル方面に下りるコースに行こうと思ったのだが……。
山道に迷う
雨で濡れたシングルトラックで、倒木が立ち塞がるし、スリックタイヤではまるでグリップしない。ので押して進む。すると熊野神社の裏手の山から集落に出た。すっかり疲れてしまった。気を取り直して番太池に向かう。
野山北公園自転車道
赤坂トンネルを抜けてみると、山側の方は舗装されていなかった。結局、迷わなくても似たような道を通るのかな?まぁいいや。池のほうへ戻る。
御岳、赤堀、横田の3連トンネルを通る。この4つのトンネルは、狭山湖造成時にトロッコを通すために作られたものらしい。自転車同士がすれ違うのは問題ないが、その程度の小規模のトンネルだ。
青梅街道を横切ってそのまま自転車道を進む。ここに限らず、今の時期はそこらじゅうで金木犀が香る中を走るので、気分が良い。残堀川にぶつかる。
残堀川
これはすばらしい。適度に幅広い河川敷を気分よく走れる。立川市に入る前までは、水もきれい。
この先コースをどうしようか考えた。玉川上水にぶつかるところで転進して素直に戻るか、多摩川まで出てみるか。この時点で走行距離は35Km程度だったが、ちょっと迷った。結局今回は多摩川へは行かず、昭和記念公園を通って立川駅前で食事をして区切りとすることにした。玉川上水駅のあたりでちょうど野火止上水の分水点から下ることが出来るのに気付いて、帰るコースはそちらに決めた。
昭和記念公園
残堀川に沿って通り抜けようと思っていたのだけど、有料なのですか。入らず。川沿いを引き返す道すがら、濡れた石畳にタイヤを取られて、コケってシマッタ!!きれいに横転できたので、幸い怪我もなく。でも左のブレーキブラケットがずれてしまった。強引にねじって元の位置に戻したら大丈夫そうだった。しかしこれは、このあと起こる出来事の伏線になっていようとは、このときは思いもしないのであった。
立川
大山道、南北道路とまわって駅前に。このあたりは典型的にニュータウンの町並みですね。高島屋の地下食品売り場にあるイートインでカレーとジェラートを食べる。
そのあとテキトウに街中を散策していたら、だいぶ時間を使ってしまった。あたりは暗くなり始める。芋窪街道で玉川上水駅方面へ。ヘッドライトを装備しているので問題ない。
野火止上水
玉川上水駅から、用水と線路に沿って進む。程なく取水施設に行き当たった。 途中でまっくらな雑木林の中を進むことになった。ヘッドライトでかろうじて路面を照らすことが出来たので、まぁ問題なかった。
東大和の先あたりで信号待ちで止まるとき、フロントブレーキを握りこんだ感触がおかしかった。「ゴリッ」という感じで底突きしたような。すぐに壊れたとわかったけど、見ると左側のブレーキ本体が台座から外れてプラーんと垂れ下がっている!? '''これにはびっくり'''。走行中でなくてよかった。下手をするとホイールに巻き込んでロックさせていたかもしれない。 ワイヤーに適当に引っ掛けて、ブラブラしないようにしておいた。しばらくはリアのブレーキだけ使って、ゆっくり行くことに。でもそのうち、リアも握りきってしまっていて、ほとんど効かなくなることに。
野火止用水に沿って進むコースはそれでもいい感じのサイクリングコースであった。
郊外の道を進む。平行する道路は野火止通りというらしい。
西武多摩湖線を越えたあたりからは、水道道路という通称になるようだ。
さてそろそろ、横道から車が出てくるのが見えているのに、ブレーキ利かなくて怖い思いをする。 ちょっとパラパラと雨が軽く降ってすぐやむが、気配は確実に下り坂。野火止用水を、志木街道つまり関越道と交差するあたりまで行こうかとも思っていたが、それどころではないようで。
黒目川
小金井街道と交差するところで方針転換して、近くを走る黒目川の河川敷に行くことにした。そちらなら交通量もなく、栗原まで抜けられる。
すぐに飛び降りて止まれるほどの、歩く速度で進む。
落合川との合流地点から少しだけ落合川を遡って、そこで川筋を離れて市街に。ここからは降りて押すことにした。
翌日、自転車屋に持ち込んだ。どうも、フロントフォークに溶接されているカンチ台座そのものがもげたらしい。めずらしい壊れ方だと言われた。山に行ったりする機会が多かったから、酷使してたのかな。
直すにしてもフォーク側に残った部分を削り落として台座を溶接しなおし?そんなことやってられないので、フォークごと換えることにした。ブレーキそのものは壊れていないようで、うまく使いまわせる見込み。
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無印の聖地に巡礼
MUJI好きの憧れ、有楽町の無印良品に行きました。
Meal MUJIでハンバーグのディナーセットと、りんごストレートジュース。せっかくの果汁なのだから、氷なしで出してもらったほうが嬉しかったかな。かなり薄まった味がしたのが残念。
5人前のレトルトカレーがあったりして面白い。冷凍のスコーンがあったので大喜びで買います。あと、生パスタも。パスタソース用に、スープなどのレトルトも。
まずいどんどん手が出る。思わず笑む。気付くと店員の服もMUJIだ。
ダンボールの引き出しを捜したけど、モデルチェンジされたらしく、小ぶりのものはないらしい。看板店舗らしく、モデル落ちの商品は置いていないのかな?近所のMUJIをまわってみるとするか。
この雰囲気は何か思い出すものがある。そう、万博のパビリオン。ガラス張りのイートイン・スペースや、建物そのもののつくりも。無印がパビリオンを出したら、大体こんな感じになるのかなと思った。
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カレーの新機軸に挑戦する
トマトベースに肉はスペアリブというように基本は洋風煮込み系だが、クミンシードなどのスパイスを効かせたインド風味も加え、仕上げにはガラムマサラとヨーグルトを。今までにないカレーに仕上がった。濃厚なルーで実によろしい。スペアリブもやわらかくなっている。
それとニンニクをめいっぱい入れた。ひよこ豆にマッシュルーム、甘とうがらし、じゃがいもなど。ルーはサイボクで手に入れた「佳麗なるカレールー」を使用。
スパイスを増やした代わりに、いつもより野菜少なめなので、もしかしたら深みは足りなくなるかとも思ったけど、そういうほどでもないです。それにしても味と香りの組み合わせが独特で面白いなぁ。
今回も例によって、食べに来る方を募集します。お気軽にどうぞ。
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サンマ日記、第6回
産地は宮城沖など、となっていた。そろそろ終わりの気配か。キュウリのほうは先日も書いた、ナチュラルチーズとのコンビネーション。ハーブとコショウを混ぜて。
コモディ・イイダ,1尾,68円
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近況
一昨日、かねてからやろうと思っていたトマト・ソースに挑戦した。1日寝かせると良いらしい。まだ冷蔵庫に残っている。カビ生える前に食べきれるかな。
今日は部屋の片付けをした。引越しして以来放置されていた書類の整理。置く場所が決まらない。
壊れたままの自転車。部品の手配はしてもらったが、入荷はなんと来月末になるとのこと。それまで乗れないのか。あるいは何らかの策を講じようか。せっかくの秋に運動をせねば。
そうそう、先週は友人の結婚式同日開催だった。さらに来月は宇都宮で別の2次会。なるほど。2年前に買った礼服のスラックス、ウエストが合わない。入らないわけでもないのでまぁいいか。サイズが変わったのはこれに限らず、ジーンズとかも2インチも違うとなかなか難儀なわけで。
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