夏野菜カレーひやむぎ
御存じ星野物産の「上州手振りひやむぎ」。つゆでいただくのもいいが、ちょっとアレンジしてみた。
- にんにく 1カケ みじん切り
- しょうが 2センチ位 みじん切り
- クミンシード 小さじ1/2
- オリーブ油
- キュウリ 1/2 短冊切り
- ピーマン 1 短冊切り
- ツナ缶 1 汁ごと
- カレーパウダー 大さじ1と1/2
- チリパウダー 大さじ1/2
- こしょう 小さじ1
- トマト 1 さいのめ切り
- ワインビネガー 少々
- めんつゆの余り 1/3カップ位?
- ガラムマサラ 少々
- 花椒 少々
かためにゆでたひやむぎを軽く洗って粗熱をとり、水でしめてから水をよく切って器に盛る。その上にたっぷりと、カレー風に煮込んだ汁をかけます。
本当はタマネギを丁寧に炒めるとおいしくなると思ったけど、短時間で手早く仕上げたかったので省略。調理時間は20分くらいかな。
タイカレーのスリランカ風?アレンジ
夏のカレーを作りました。6食以上あります。ぜひ食べにきて欲しいと思います。
ベース
- オリーブ油
- アンチョビーフィレ オイル漬けの油 少々
- ニンニク みじん切り すり鉢で軽く潰した
- ショウガ みじん切り
- 唐辛子 4本 中の種をとり、ざっくり切る
- クミンシード 少々(ホールスパイスを切らしてしまった)
- タマネギ 大1コ みじん切り
- グリーンカレーペースト 50g
- カレーパウダー 大さじ1
- カイエンヌパウダー 大さじ1
- コショウ 大さじ1
- ベイリーブ 2枚 少し砕く
- ハーブソテーミックス 少々 (無印良品)
- パセリ 少々
- 花椒 小さじ1
タマネギは弱火で30分炒めた。他の手順は省略。
野菜など
- ニンジン 中1本 縦長に大きめに切る
- ナス 小2本 縦長に適当に切る 皮に切れ目をいれておく
- キュウリ 大(LL)1本 縦長に適当に切る 皮に切れ目をいれておく
- ピーマン 小3コ 縦に1cm幅で切る
- シメジ 1パック
切ったら十分に水に晒しておく。ツヤが出る程度に炒めておく。
スープ
- カットトマト 1缶
- チキンスープの素 大さじ1
- マギーブイヨン 1コ
- グリーンピースポタージュ 大さじ1 (無印良品 好みの濃さで飲むスープ)
肉
- 鷄 手羽元 5本
- 小麦粉 大さじ1〜2
手羽元は1、2箇所に切れ目を入れる。塩小さじ1とコショウ少々、おろしたニンニクとショウガをよく揉み込んで、ビニール袋に入れて30分寝かす。その後小麦粉少しを入れた別のビニール袋に肉を入れ、袋を膨らませて口をひねって閉じ、よく振る。熱したフライパンで全体に焼き目が付くまで焼く。
魚など
- 鮭 切り身1切れ
- シーフードミックス 適当
- ココナッツミルク 1缶 400cc
鮭は3つにぶつ切り。鱗をとっておく。あらかじめ表面を軽く焼いておく。
仕上げ
- ナンプラー 大さじ1
- フルーツチャツネ 大さじ1
- バイマックル 4枚位
- トマト 1コ
トマトは湯むきしてから崩す。火を止める直前に入れて混ぜる。
総調理時間 4時間15分、火にかけてからは1時間45分程度。
コメント
フルセットで作るカレーはいつもこのくらいかかってますよ〜。根菜をゆでる?煮込むときは、プラスαかかるかな。
今朝食べた分で固形部分はほぼ食べおわりました。あとはおいしいカレースープが残っているので、一部は冷凍し、他は「ベイクド・カレーポテト」作ったり、その他カレーメニューを楽しみます。
辛み成分というのは調理法によっては飛んでしまいます。また、油に融かし込むと、後半の煮込む工程でも飛びにくいようです。
香りも特に重要な要素なので、ガラムマサラは最後に入れて、入れた後は煮立たせてはいけません。
始めにやや多めの油(大さじ2〜4)に、ホール(形のまま)の唐辛子(数ヶ所ちぎる。キッチンはさみで切るのがお薦めです。)を4〜5本入れて、それから火を付けて、弱火で黒くなってしまわないようにじっくり炒めます。これで辛みのある油ができます。唐辛子はそれ以上強い火にかけると強い苦みが出てしまいます。引き上げておきます。
なお、私は唐辛子の種は取り除くのですが、これを入れるとかなり辛くなるそうです。
他には粗引きのブラックペッパーを大さじ4とか入れると独特の辛みを味わえます。
ウルシカブレかと思った
今から東長崎まで病院に行ってくるよ。
追記。ウルシ関係の症例とは明らかに違うとのこと。と、いうよりも何ともない??きっと思い違いだったのだ。明後日までで特に何ごともなければそれで無問題。
名栗川又 尾須沢鍾乳洞
下畑から山王峠頂上までだいたい20分くらい。最後のほうは結構斜度があっていいトレーニングになる。原市場側に降りてそこから上名栗方面に向かう。
今日は有間ダムヘは行かず、県道53号青梅秩父線を踏破する。ちなみに6月20日には前半部分、青梅市の成木街道〜小沢峠を通って、有間ダムへ行っている。尚、有間ダムはロックフィル形式で、堤体上部にゲートがない。よってその姿はとてもシンプルで美しい。
ふと目に止まった案内板に、「鍾乳洞」の文字が。一度自転車を降りて行ってみることにした。県道からそれ、沢筋の山道を登ること15分少々。鞍部に大きな岩鞍が見えた。その下部はぱっくりと口を開き、沢の水はそこから流れ出していた。ひんやりとした空気が吹き出ている。よく見るとたしかに鍾乳石で、滴り落ちる水の先はいまだに生長中であるように思えた。ここにはこの地域で最古の佛がある、と崩れた銘板から読み取れた。
どうやらスポーツクライミング愛好家の間ではかなり知れているところらしい。10m程あるかと思われる岩壁には、たくさんのアンカーが埋め込まれていた。
山伏峠 名栗げんきプラザ 道の駅 果樹公園あしがくぼ
名郷のバス折り返し場から峠の上まで32分ほど。途中で止まったら再始動するのがかなり困難であると思えたので、死ぬ気で、いやもう死んだものとして足だけ動かした。参りました。目眩い頭痛吐き気、気分悪くなった。しばらく動けず、頂上で25分休憩。
そのあとげんきプラザでまた休憩。イスで少し横になった。かつては名栗少年自然の家という名称だったのだけど、いつから変わったのだろう。
あしがくぼへ。ずりあげうどん 小400円。おみやげに唐辛子味噌なるもの。正丸峠旧道はもとより刈場坂峠〜奥武蔵グリーンラインなど行ける状況ではなく、R299で最短コースで引き返そうと思った。今度は輪行の準備をして浦山ダムまで行きたいものであるナァ。
R299を果樹公園あしがくぼからすぐのところで、2匹のサル(野生だろう)を見た。片方は子猿だった。道に飛び出して危なっかしい。
正丸トンネル 午後のR299 入間の茶畑
正丸トンネルを通るのだけど、車道を一生懸命走る気にはなれなかったので、一段高くなっている側溝の上をゆっくりとすすんだ。何やらよく分からないヘドロのようなものが堆積しているところが数ヶ所あり、気分が悪かった。2km弱を10分かけて抜けた。
R299を、どうにも暗いことを考えながらヘドロのような気分で下った。もはや足は売り切れスタミナは尽き、ちょっとした上りがかなり堪えた。
急の暑さで暑さ慣れしていなからなのか、熱中症になりかけているのか、今進んでいる道が上がっているのか下っているのか分からなくなる。そして視界もやや狭まってきたかな、と朦朧とした頭で気づいたような気付いてないのか。水分をがぶ飲み、ペットボトルのお茶を頭から被った。
飯能から入間に抜ける道がまた上りで参った。もうよして。おみやげに狭山茶で作った紅茶を買った。有機栽培紅茶 50g 300円入間市南峯 的場園試飲したけど、いままで体験したことのない味わいと香りでした。
霞川からちょっと河段をあがると、右も左もずぅっと続く茶畑が拡がっていた。風が吹いて小さな風車(霜除用?)がたくさん回る。風の谷といった風情か。気分がいい。
北本
太郎右衛門橋から、朝もやの中のツェッペリンNTを眺める。船体のカラーは日本郵船のものになっていた。
43.8km ちょうど2時間
板橋
榎本牧場でジェラってから、左岸1本で笹目橋まで。ここまでは調子よかった。その後、陽射しがかなり強くなり(激HARD級)、水を切らしてしまう。安全優先で考え、ゴルフ場の売店で高級な水を得る。まぁ。
荒川沿いに鹿浜橋まで下る。荒川河川敷アウト。ツェッペリンNTが足立区の上空を旋回。今朝見たものと同じ機体。国内には1機しかないので当然だけど。
王子駅前を通ると石神井川河川敷にイン。板橋周遊。まず板橋駅前のバティクロムでクミンシードとマスタードシード、ミックススパイスを購入。
続いて区役所近くのルチでランチ。ダル・カレー、ナンにラッシーをつけた。
ときわ台の親類の家へ。日が傾く頃合まで避難。ついでに手土産もなしで暑中見舞のあいさつ。
夕方5時を回ると陽射しも軟らかくなり、1時間かからず自宅に帰着。今日は暑かったね。
ヨーグルトドリンク ブルーベリー味
- ブルーベリー 粒のまま冷凍したもの 適量
- ヨーグルト 冷えているもの 350cc
- 砂糖 顆粒 適量
- シナモン、クローブ 各少々
まず、手動のフードプロセッサに凍ったままのブルーベリーをいれて、しばらくハンドルを回しました。すると皮が剥がれて細かくなりました。実は硬くて砕けませんでした。
次に、刃を撹拌用の羽に替えて、ヨーグルトと砂糖、スパイスをいれました。ハンドル回します。できあがり。実も溶けたようです。全体に少し泡立っています。
喉越しを良くしたければ、これを漉して皮の破片や種などを取り除けばいいと思います。
夜の平林寺周辺
夜中にほっつき歩いて(自転車だが)いて、平林寺の林の脇を通った。冷やっとした空気が流れていて、すこし肌寒く感じるほど。
通り過ぎて通りの多い道に出ると、やはりむわっとねっとり温い空気。体感で温度差は4℃以上はありそう。
盆になりましたが、今年はとうとう「焼ける暑さが連日続く」ような夏は来なかったですね。ナマヌルイ。もしくはジメっとぬるい。
くじら運動公園〜睦橋 睦橋通り〜五日市街道〜秋川街道
雨が降っていますが、これから出かけようと思います。
昨日整備した自転車で走り出す行き先は日の出町の肝要の里弱い雨がパラパラと降る中へ
始めの2時間はちょっと降ったり止んだり。午後からは幸いにも降られませんでした。見切りで出ていったのに助かりました。
で、8年ぶりの多摩川河川敷。前回は調布から等々力を走った、それ以来の2回目だと思う。左岸を走ったのですが、荒川下流の河川敷とはかなーり印象が違いますね。
橋を渡って川から離れ、東京サマーランド方面を目指します。でもサマーランドはどこにあるか気付かなかった……。
そういうわけで日の出町市街地に着きます。ツーリングマップルに目立つように書かれている「幸神堂」に寄ります。おみやげは「山荘最中」と「ロンヤス万頭」。1983年にこの地で行われた日米首脳会談が由来だとか。
ひので肝要の里
秋川街道をはなれて、川沿の道をゆるゆると上り、程なく到着しました。お盆休み、家族連れなどそこそこ人もいました。が混雑はしていません。むしろ近くにある川縁のキャンプ場のほうが賑わっているようでした。
すでに時計は午後1時30分になっていました。さっそく2階の食堂へ。自家栽培のそばを使った手打ちそばを頼みました。850円。なかなかコシもあって関心しました。量も十分で食べごたえがありました。
食後は1階へ降りて地場物産を物色します。店内はそれほど広くもないのですが、そのなかでもなかなかおもしろい品ぞろえでした。今は季節もののブルーベリーを使った加工食品が充実しているようでした。もちろん生もあります。手作りの漬物の中にノビルの味噌漬けを見付けました。土着の伝統食品といった感じで興味深いです。
じつはこれが一番の目当てだった、ジャージー牛乳のソフトクリームを食べてみました。日の出では今年限りでジャージー種はやめてしまうそうです。なので今が最後の食べ頃。ちょうどブルーベリーまつり開催中だったので(狙っていったのだけど)、ブルーベリーソースがけのサービス&30円割り引きで250円でした。
結局おみやげに買ったのは、
- 根ショウガ
- しょうがの甘煮
- くんせいチーズ
です。しょうがの甘煮はチャツネのかわりとして、またショウガ湯として楽しめそうです。いつもは重くなるので瓶詰めモノは控えるのですが、これは他では見かけないものだし価値があると思って小びんを求めました。
あと2kmほど行ったところにある「つるつる温泉」に行こうかと思って準備までしてきたのですが、どうも雲行きが怪しいということで断念。1時間ほどの滞在であとにすることにしました。
瑞穂町立六道山公園の展望台
怪しげな雲が拡がってきたので、今回は坂上りはナシにして帰りを急ぐことにしました。それでもあとひとつ見所を回りたかったので、六道山に行くことにしました。前回行ったときは展望台がしまっていて、それが気になっていたのでした。肝要の里から展望台まで1時間。かろうじて降られずといった感じだったのですが、ふと見上げると上空に青空がのぞいていました。
さっそく階段を上ります。上りきった瞬間にサーっと風が通って気持ちがいいです。するとどうでしょう!西側、山の方面には黒くて重い雲が垂れこめているものの、他の方位は晴れ間が拡がって素晴しい眺めです。風が通って遠景の霞みも少なめなのかな?良いです。
こういったところでは決まって富士山が見物になるわけですが、残念ながら、フの字さえも伺うことができませんでした。今度は真冬で周りの樹の葉が落ちたとき、それとサクラの季節に来よう。
ここからだと、田無タワーと同じ方角に新宿のビル郡が良く見えます。東京タワーも見えました。案内板にしたがって見ると、さいたま新都心や多摩テックの観覧車も良く見えました。
そして手摺りから下をのぞきこむと……結構高いです。でも手摺りの外に安全対策はなく、ホァーとしてたら引き込まれてしまいそうです。そう考えていたらピリッと目が醒める思いがしました。
ずっと眺めているだけで飽きもせず、30分近く経ちました。日が落ちる前に家に帰り着く算段をして、あとにしました。
市街地から登ってくるときは瑞穂中の側からだったのですが、帰りは野山北公園方面の尾根道を行くことにします。ダートです。この道は地元の人たちの散歩道になっているみたい。夕方でも人が歩いていたり、犬を連れていたり。まだ明るいうちなので、何台かMTBとすれ違いました。
尾根道の始点、かたくりの湯の裏に出ました。そこまで来たときにまだ少し時間があるかなと思っていたのですが、急にどんよりと雲が延びて来てこれはイカンということでちょっと急ぐことにしました。行きに来た道を引き返すかたちで青梅街道の旧道、多摩湖自転車道と走らせます。
1時間半ほどで無事帰宅。荷物を降ろして自転車の泥除けに付いた泥を落し、フーと一息ついたところで、どうやら降り出したようです。結局のところ今日一日の不安定な天気の中で、午前中以外は降られずに済んだのはラッキーでした。
ところで今日は出掛けはまったく日も射していなくて油断して、日焼止めを怠りました。やってしまった。腕が真っ赤。ただしハンドルを握ったときに下になる内側は焼け残っています。それと顔。腕はまだ良くてもこれが困る。偏った焼け方だし、数日の内にまたボロボロと崩れて来ることになるんだろう……。あぁ。
ブラックチャナ、うまいよ
皮が黒くて小粒なひよこ豆です。
ゆでましょう。豆(350g)を軽く洗ってから、浸水10時間。増える分を見越して多めの水で。しばらくすると水を吸って皮がはぜる音がします。プチン……、プチン。
水の表面に小さな気泡が見えます。よく浸った証拠でしょうか。漬けていた水は捨てて、また軽く洗います。鍋に水分を切った豆と、多めの水をいれます。(7分粥を作るときと同じ比率でいいのかな?)塩 小さじ3(大さじ1でもいいかな。)、ターメリックパウダーの代わりにカレーパウダー 大さじ1(なくてもいい。皮なし豆の場合はあったほうがいいいです。)をいれ、火にかけます。
始めは強火、沸いてきたら中火にして、丁寧に灰汁をとります。このときカレーパウダーはほとんどすくうことになってしまいますが、勿体無いような。何かいい方法はないかな……。
一段落したら、ごく弱火にして、ずらしてフタをします。ときどき覗いて灰汁をすくいます。そのまま1時間〜1時間半。試しに1粒食べてみて軟らかくなっていれば火を止めます。途中で豆が顔を出してしまうほどに煮汁が減っる前に、水を足したほうがいいと思います。今回は油断していたら豆の半分まで煮汁が減っていました。
次に豆を冷まします。大きめの平らな皿にあげてしばらくおいておきましょう。煮汁は網で漉してとっておきます。良いダシが出ているので、あとでスープや味噌汁などを作るときに入れましょう。
試しに一握り分ほどをすり鉢であたってみました。うぅむ、皮を剥いてからすり潰したほうがいいらしい。今回は皮付き。それでもこれはおいしいですよ。栗にも似た風味で、ほくほくしています。砂糖などは入れていないのに、ほのかな豆の甘さがしっかりと出ています。
半分は冷凍しました。あとはスープの実になったり、サラダに乗っかる予定。
月例 荒川サイクリング
ひさしぶりに参加。浮間公園から葛西臨海公園まで。今日はひざのあたりが日焼けした。
帰りは御徒町のハクセンに寄って、輪行バックを購入。これで行動範囲が更に拡がります。いまのところ計画というほどでもないが、考えているのは次のようなところ。
- 丹波山、塩山、甲府
- 草津
- 見沼ヘルシーロード、桐生、銅街道、日光
- 長野、上越(春日山城、直江津港)
- 江ノ島、宮ケ瀬糊
- 箱根
- 秩父ダムめぐり
- 奥武蔵グリーンライン縦走、寄居(川の博物館)
今年のLLカンファレンス
新木場に降り立つと辺りには材木問屋の倉庫が建ち並ぶ。駅から程近い、その中の一棟を改装したと思わしきイベント会場、新木場1stRingが今日の目的地。やや遅れて会場入り。家を出たときは涼しいと思っていたが、陽射しは強くなって来たようだ。
入口の暗幕をくぐると、正面にはリング。ここでプロレスの興行がよく行われているらしいそうで。でも今日闘うのは、いつもとちょっと違うようで。(“いつも”を知っているわけではないが。)
Lightweight Language Ring 開催のお知らせ
Language Update
席に付いたのはちょうどawkのLanguage Updateからでした。今年から登場の言語がいくつかあって、そういう風に新しいことを知ることができるのがこのイベントのいいところです。例年通りと言ってもよいかと思うけど、やはりSqueakの発表がすばらしかった。今年はリアルタイムに動く3D環境、Croquetのデモが目を引きました。
昼過ぎまでかかって12の発表を聞き(始めの2つは逃した)、昼休み。買ってきたパンを席でのんびり食べてました。壇上には即売スペースがあり、インプレス刊の「まるごとPerl!」のポスターが見えてが気になっていました。あぶないあぶない、売り切れ寸前でなんとか購入できました。30分で完売だそうです。たしか50冊程度は積まれていたと思ったけど。すばらしい出足ですね。
そしてオライリーの方でも今年刊行のものを3冊、この機を見て購入。秋になるかといわれていた「Perlベストプラクティス」と、購入候補にしていた「入門Webマッピング」、それとその場で興味を持った「アンビエント・ファインダビリティ」です。サービスでもらったノベルティは蓋付コーヒーマグと、「Asterisk」のT-シャツでした。いやぁ大きな出費ではあるけど、10%オフは効きます。
LLと関数プログラミング
午後には鄰の席にたださんがやってきました。これは偶然。一昨年は…。会場を見回してもW-ZERO3を触っている人はよく見かけました。(モバイル・コンピューティングの)玄人衆が軒並み選んでいるような気がする。そんなにいいものなの?興味を持ちました。
セッションのほうは、今回の中でも最もアカデミックな内容だったと思いました。こうした、「話題をキャッチアップ」したセッションが組まれるのも、このイベントのいいところです。
じゃんけん2.0
対決する様子が伺えて楽しかったです。他を圧倒したJavaScript?の実装ですが、コレだけは実行中の画面を見せてなかったですよね?あれれ。見てみたかったなぁ。
勝率でみると2位はawkでしたが、実際のルールでは勝利順で勝敗を決するので、差をつけられての負け組。言語実装の制約に泣いた模様。傾向としてはセッションを複数同時に張る実装が優位、という感じでした。
キミならどう書く
ここで今日の一番ためになった知見をひとつ。WebアプリケーションフレームワークにおけるAjaxサポートというのは、要は「JSONでモデルを出力できる」ことで十分ではないだろうか、という話。クライアントサイドのコードは、ライブラリなど使いつつも、結局肝心部分はベタベタに書くことになる、という経験談。なるほどー。これはよく覚えておきます。
LL Gong
いわゆるLightning Talkです。私はこのセッションではいつも見られる「ネタもの」が好きなのだけど、いい発表がありましたね。そういう目で見ると話者のスキルが大きく作用するのは仕方がないとして。
プレゼント大会
ボールキャッチしました。「システム提案で勝つための19のポイント」という、明らかにビジネスーな本をいただきました。コレを役に立てることができるのだろうか……タイトルから察するには身につけて損はない感じはする、、。
そして帰宅。今年の全体を通しての感想はというと。私自身の感じ方としては、定番となったお祭りイベントということで、十二分に楽しむことができました。スタッフの方々も慣れてきたという感じで、運営もよかったと思います。
しかしながら会場の空気感は、例年とは何かが違うような気がしなくもなかった、かな?終わったあとの数日間、参加者のブログでの言及がどのように盛り上がるかでその違いがわかるんじゃないかな。
日記はmixiで書いてます
実は先月末からmixi日記の方で、食と旅をネタにしてチョビッと書いてます。暫定的というつもりで。
こちらの日記は思うところはありまして。まぁ滞っていますね。